・2010年11月11日
第42回日展が国立新美術館(六本木)にて開催されました。
会期は2010年10月29日(金)から12月5日(日)まで、開かれます。
今秋、第42回展を迎える日展は、国立新美術館に会場を移して、はや四年目を迎えます。
現代工芸石川会からの受賞者. 新入選者
文部科学大臣賞 百貫 俊夫 「月光」
特選 角 康二 「静寂」
新入選 竹村岳 「めばえる」
受賞. 新入選おめでとうございます。
第42回日展の開催前日10月28日には、内覧会、授賞式、懇親会が華やかに行われました。
・2010年10月7日(木)
第42回 日本美術展覧会 日展(現代工芸石川会)の搬入がインプレス(金沢市野々市町)で行われました。
今年も、様々な工芸作家の力作が集まりました。
日展(顧問)、文化功労者の大樋長左衛門先生を中心に作品の御指導や意見交流の場所でもあります。
今年の現代工芸石川会から審査員は、審査員(評議員)山岸大成先生(新審査員)西塚龍先生方です。
そして、第42回日本美術展覧会日展は国立美術館(六本木)で2010年10月29日(金)〜12月5日(日)まで開催されます。
・2010年8月10日(火)日展研究会
平成22年8月10日に松魚亭で現代工芸石川会(金沢地区、円会)の日展研究会が行われました。
日展(顧問)、文化功労者の大樋長左衛門先生を中心に 今年、審査員(評議員)山岸大成先生(新審査員)西塚龍先生方に御指導を頂きました。
同日、松魚亭で懇親会も華やかに行われました。
・2010年7月24日(土)日展研究会
平成22年7月24日にKKRホテル金沢で日展研究会が行われました。
この研究会は第42回日展 (平成22年度)の出展する予定作品の御指導や意見交流の場所です。
日展(顧問)、文化功労者の大樋長左衛門先生、日展(顧問)、日本芸術院会員の三谷吾一先生を中心に今年、審査員(評議員)山岸大成先生(新審査員)西塚龍先生方に御指導を頂きました。
今年の日展は10月29日(金)から東京(六本木)の国立新美術館で開催されます。
同日、KKRホテル金沢で懇親会も華やかに行われました。
・2010年5月22日(土)現代工芸美術展石川会ギャラリートーク
現代工芸美術展石川会の漆作家前田安孝先生と染色作家鶴見保次先生によるギャラリートークが5月22日21世紀美術館で開催されました。
来場者の集るなか、それぞれの分野の作品を中心に作品解説がはじまり、会場内では、
二人の解説を熱心に聞き入る人で賑わいました。
また、来場者の中に普段あまり美術館などに訪れない人に対して、先生方は「まずは、自分の好きなモノを見るように。」など作品観賞の楽しさ!
を伝え、解説を聞く人々は満足のいった表情でした。
前田安孝先生の解説では、沈金や蒔絵などの技法の解説からはじまりそれらの伝統的技法を利用し作家一人ひとりの制作プロセスなどを中心に進められました。
また、鶴見保次先生は、漆も染織も作る過程はよく似ているけど材料の違いで仕上がりが変わる事など素材の可能性を熱弁されました。
by 魚津 悠
・2010年5月21日(金)日展懇親会
5月21日(金)に金沢市の県立美術館で開場式が行われ第41回日展(北國新聞社、社団法人日展、日展石川会主催)
の開催記念祝賀会が同日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で開かれ、
祝賀会は3月に発足し、新たに主催団体に加わった「日展石川会」の発会記念を兼ね、約130人が金沢展の成功を期した。
同会会長の飛田秀一北國新聞社社長のあいさつから始まり三国栄県県民文化局長が谷本正憲知事のメッセージを代読し、森源二金沢市副市長が祝 辞を述べ、北國新聞社奨励賞を受賞した5人、本展での受賞、特選、新入選者をたたえた 。
嶋崎丞県立美術館長の発声で乾杯し、大樋長左衛門日展顧問・石川会理事長が締めくくった。
これに先立ち、県立美術館で行われた開場式では温井伸北國新聞社常務が飛田社長のメッセージを代読し、中山理事長があいさつ。山岸勇副知事、森副市長が祝辞を述べた。
出席者は日本最高水準を誇る日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の意欲作396点が並ぶ会場を巡った。
会期は平成22年5月22日(土)~平成22年6月13日(日)
・2010年5月20日(木)現代工芸茶会
5月20日、金沢21世紀美術館前にありますお茶室「松涛庵」にて現代工芸茶会が開かれました。
今年で4回目を迎えるこのお茶会は、現代工芸展出品作家が制作したお茶道具を実際に使えるとあり毎年多くの参加者を迎えている。
今年も350人もの参加者で、大樋長左エ門先生・三谷五一先生・奥田小由女先生も揃って参加された。
また石川県出身のパティシエ・辻口博啓さんが制作したオリジナル菓子もお茶菓子に使われ
亭主を務めた大樋年雄先生が一席一席、丁寧に道具なども解説し今年もたくさんの方々に喜んでいただきました。
by 北村和義
・2010年5月18日(火)祝賀会
第49回日本現代工芸美術展石川展、第25回石川の現代工芸展の授賞式と懇親会が5月18日(火)にANAクラウンプラザホテルで行われました。
日本現代工芸美術家協会の理事長、大樋長左衛門先生から開会のあいさつから始まり授賞式が行われました。
第49回日本現代工芸美術展 石川会からの授賞者・新入選者
現代工芸理事長賞 田中 貴司
現代工芸本会員賞 東木 宏充
現代工芸賞 北村 和義
新入選 北村 紗希
新入選 高沢 弘志
第49回日本現代工芸美術展石川展の授賞者
石川県知事賞 山崎 友典
金沢市長賞 竹村 岳
北國新聞社社長賞 鶴見 晋史
NHK金沢放送局局長賞 ジョナサン.二ビ
テレビ金沢社長賞 大西 重広
第25回石川の現代工芸展の授賞者
現代工芸大賞 廬慶美(染)
石川県知事賞 久保達哉(陶)
金沢市長賞 今村茂子(染)
北国新聞社長賞 山みち子(陶)
現代工芸石川会会長賞 中河由香里(染)
現代工芸石川会理事長賞 上田美里(染)
NHK金沢放送局局長賞 脇本真紀子(陶)
テレビ金沢社長賞 宮本都也子(陶)
奨励賞 北野彩乃(染) 中町真紀(陶) 架谷庸子(陶) 安田則子(水引)
・2010年5月18日(火) 作品研修会
第25回石川の現代工芸展が5月18日(火)に、金沢21世紀美術館で始まり同日に石川展の作品研修会が行われました。
司会は、角 康ニ先生がされ、講評は日本現代工芸美術家協会の理事長、大樋長左衛門先生武腰一憲先生、前田安孝先生を中心に行われました。
・2010年5月18日(火)第25回石川の現代工芸展
第25回石川の現代工芸展が金沢21世紀美術館・市民ギャラリーAにて開催されました。
今年も意欲あふれる作品が多数集まり、大樋長左衛門先生・武腰一憲先生・前田安孝先生が審査にあたり入選総数30点・受賞者12点が選ばれました。
会期は5月18日〜23日。
受賞者は以下の通りです。
現代工芸大賞 廬慶美(染)
石川県知事賞 久保達哉(陶)
金沢市長賞 今村茂子(染)
北国新聞社長賞 山みち子(陶)
現代工芸石川会会長賞 中河由香里(染)
現代工芸石川会理事長賞 上田美里(染)
NHK金沢放送局局長賞 脇本真紀子(陶)
テレビ金沢社長賞 宮本都也子(陶)
奨励賞 北野彩乃(染) 中町真紀(陶) 架谷庸子(陶) 安田則子(水引)
by 北村和義
・2010年5月18日(火) 開場式
第49回日本現代工芸美術展石川展、第25回石川の現代工芸展が5月18日(火)より、金沢21世紀美術館で始まりました。
126点の作品が展示され、日本現代工芸美術家協会の理事長、文化功労者の大樋長左衛門先生、常任顧問で日本芸術院会員の三谷吾一先生など多くの作品が並びます。
会場式では、大樋理事長のあいさつからはじまり、山本正美北國新聞社事業局長があいさつされ、三国栄石川県県民文化局長、河原淸金沢市文化交流部長が祝辞を述べられました。
第49回日本現代工芸美術展石川展、第25回石川の現代工芸展は、5月23日(日)まで行われ、チャリティー展を併催されていて、5月20日(木)には同美術館敷地内の松涛庵と山宇亭で第4回 現代工芸茶会が行われます。
・2010年5月17日(月) 搬入
第49回日本現代工芸美術展石川展、第25回石川の現代工芸展の会場設営、陳列、搬入、審査が2010年 5月17日(月)に行われました。
審査には、日本現代工芸美術家協会の理事長、大樋長左衛門先生をはじめ武腰一憲先生、前田安孝先生が厳正なる審査を行いました。
会場設営、陳列、搬入には、現代工芸石川会の出品者の皆様で行いました。
第49回日本現代工芸美術展石川展、第25回石川の現代工芸展は金沢21世紀美術館で5月18日(火)から5月23日(日)まで開催され、第4回 現代工芸茶会は 5月20日(木)10時より
ギャラリートーク
5月22日(土)13時より 武腰一憲先生
5月23日(日)13時より 前田安孝先生
など、行われます。
・2010年5月21日(金) 北國新聞朝刊 掲載記事
・2010年3月26日(金)
第49回日本現代工芸美術展が平成22年3月26日(金)に東京都美術館で開会致しました。
同日、26日に授賞式、と懇親会が行われました。
現代工芸石川会からは、
現代工芸理事長賞 田中貴司 漆:パズル・Ⅱ
現代工芸本会員賞 東木宏充 磁:青影
現代工芸賞 北村和義 陶:黒彩『刻塔』
が受章されました。
そして、石川県からの初入選は
ジョナサン・ニビ
高沢宏志
北村紗希
でした。
おめでとうございます。
第49回日本現代工芸美術展は東京都美術館で3月26日(金)から4月4日(日)まで開かれ、
石川展は5月18日(火)から5月23日(日)まで金沢21世紀美術館で開かれる。
・2010年3月15日(月) 現代工芸石川搬入/委員会
第49回日本現代工芸美術展が始まります。
そのための現代工芸石川会からの出品者の搬入が田中運送(金沢市野々市町)で行われました。
今年も、様々な工芸作家の力作が集まりました。
現代工芸美術家協会理事長•日本芸術院会員 大樋長左衛門先生を中心に作品の御指導や意見交流が行える大切な機会でもあります。
今年の現代工芸石川会から審査員は、大樋長左衛門先生 武腰一憲先生 前田安孝先生です。
第49回日本現代工芸美術展は東京都美術館で2010年3月26日〜4月4日まで開催され、全国を巡回することになっています。
その後、第49回 日本現代工芸美術展石川展のための会議を行いました。
第49回日本現代工芸美術展石川展
金沢21世紀美術館
2010年5月18日(火)〜5月23日(日)
5月20日(木)には現代工芸茶会が金沢21世紀美術館内にある松濤庵•山宇亭にて開かれる予定です。
・2010年2月7日(日) 北國新聞朝刊 記事掲載
・2010年2月6日(土) 現代工芸石川会の通常総会と懇親会が行われました。
(第41回日展受賞者・新入選者祝賀会、第49回日本現代工芸美術展審査員激励会)
金沢ニューグランドホテルにて
懇親会では、現代工芸美術家協会理事長、 大樋長左衛門先生の挨拶から始まり 加賀屋代表取締役会長 現代工芸美術家協会石川会副会長 小田禎彦様が挨拶をされ、 北國新聞社常務取締役営業事業本部長 温井 伸様から祝辞を頂きました。 御来賓には 加賀屋グループ株式会社雅総合研究所常務執行役員 小田 樹様に御越し頂きました。
第41回日展受賞者・新入選者は、
日展会員賞受賞者 大樋 年雄
日展特選受賞者 増田 守世
日展新入選 山崎 友典
で、記念品贈呈が行われました。
おめでとうございます。
そして、第49回日本現代工芸美術展審査員にご就任されました、
大樋長左衛門先生 武腰一憲先生 前田安孝先生に花束贈呈が行われました。
今回、加賀屋会長小田禎彦様へ第35回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選において
30年連続総合日本一のお祝いに花束贈呈が行われました。
おめでとうございます。
乾杯には 現代工芸美術家協会石川会 相談役 三谷吾一先生により 華々しく現代工芸石川会の懇親会が行われました。
・第48回日本現代工芸美術展の巡回展(名古屋・京都・新潟・横浜・金沢・香川・山梨)
金沢:2009年8月25日(火)〜8月30日(日) 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA にて
第48回日本現代工芸美術展石川展(現代工芸美術家協会、同石川会、北國新聞社主催)は25日、金沢21世紀美術館で開幕した。初日から大勢の来場者が時代を造形美に託した秀作をじっくりと鑑賞した。現代工芸美術家協会は日展系の有力団体。会場には理事長を務める文化功労者の大樋長左衛門さんや、常任顧問を務める日本芸術院会員の三谷吾一さんら地元重鎮作家のほか、現代工芸理事長賞を射止めた角康二さん(輪島)、現代工芸本会員賞を受けた増田守世さん(金沢)、現代工芸賞を受けた市川篤さん(同)らの意欲作など130点が並び、来場者を楽しませた。会期は30日まで。同協会石川会のメンバーによる第24回石川の現代工芸展、チャリティー展も併催している。26日午前10時から午後3時まで、同美術館敷地内の松涛庵(しょうとうあん)と山宇亭(さんうてい)で茶会が開かれる。
北國新聞掲載(2009年8月26日)
・通常総会 現代工芸石川会 金沢ニューグランドホテルにて (02月14日)
・社団法人 現代工芸美術家協会 公式サイト開設 (02月02日)
・「第48回日本現代工芸美術展」開催規約を掲載しました。(01月07日)
・感性と挑戦の美123点 現代工芸展石川展が開幕 金沢21世紀美術館 北國新聞掲載(2008年05月27日)
・現代工芸展石川展が開幕 金沢21世紀美術館 北國新聞掲載(2007年05月08日)
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